自然の移ろいを楽しめる国、四季が楽しめる日本。
そんな自然を感じながら過ごせる“ナチュラルな暮らし”をつくりたい。
そんな想いから、私たちの家づくりが始まりました。
こんにちは。
カナエル家 代表の岡田修平です。
このページでは、カナエル家の家づくりの一番の特長である、
・地元の木をふんだんに使った家づくり
・自然のエネルギーを上手に使う家づくり
・健康に過ごせる抗酸化の家
「抗酸化ドミノ住宅」
に辿り着いた背景・開発秘話をちょっとお伝えしたいと思います。
少々長くなりますが、
無垢の木と自然素材に囲まれたナチュラルな暮らしを願うみなさまに、
参考になる内容を心がけながらお伝えしたいと思いますので、
是非このまま読み進めて頂ければ嬉しいです。
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もっとお客様が快適に暮らせる家はつくれないものか?「お客様の顔の見える、共につくる家づくり」を目指し 打ち合わせでのお客様のご要望、 住んでからのお客様の声を聞けば聞くほど、 「もっとお客様が快適に暮らせる家はつくれないものか?」と考えるようになり、 特に自分自身興味のあった、 自然エネルギーを有効利用した家づくりの研究をはじめました。
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何でも屋だったカナエル家カナエル家の母体会社である、 (株)竹屋は、地元で130年続く材木屋です。 地元を走る竹屋のピンクのトラックは、 小さい頃から馴染みのある光景でした。 そんな馴染みのある会社で まさか働くことになろうとは! 正直、思ってもいませんでした。 と… 私のことはさておき、その竹屋で私が任されたカナエル家は、 木の専門家である材木屋がつくる住宅会社でした。 当時、私たちにはある問題がありました。 それは、何でも屋だったこと。 裏を返せば、家づくりに全く特長のない会社でした。 ・建築家の家 ・輸入住宅 ・抗酸化住宅 ・リゾート住宅 もちろん、そんな“何でも屋”だったからこそ身についた ノウハウもあるのだと感じてはおりますが、 当時は、 「竹屋の家づくりってどういう家づくり?」 と、家をつくっている私たちですら考えてしまうほど。 それではお客様は困ってしまいますし、 家づくりのことをよく分からないまま建築するのは、 出来上がった家が良い家だったとしても、 お客様が存分にその良さを実感しづらいのではないか? と考えたのです。 そんなわけで、 カナエル家の家づくり探求がスタートしました。
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地産地消の家づくり“木造ドミノ住宅”との出会い自分たちらしい家づくりって何だろう? そんなことを考えていくと、まず辿り着いたのが、 私たちが地元で130年続く材木屋であること。 木の専門家として、 お客様が気持ちよく生活できる木造住宅とは何か? と考えるようになったのです。 木は、 地元で育った木を使うのが一番いい。 このことは、木について勉強したことがある人は、 一度は聞いたことがあると思います。 自然の中で育った木は、 住宅建材となっても生き続けます。 水を吸い、呼吸をします。 木は、育った地域の風土に合わせて強くなり、 成長していきます。ですから、 元気に長持ちしてもらうためには、 育った環境と同じ場所、地域で使用するのが一番なのです。 最近は、外国産の木を使う家も増えてきましたが、 ・木にイキイキと長持ちしてもらうこと ・地球環境を考えた省エネのこと ・地元の材木屋として、地域の活性化のこと 勉強をすればするほど、地元産の木を使うことの良さを感じることとなりました。 そうして木の勉強をする中で、出会ったのが 「木造ドミノ住宅」という家づくりでした。 保存
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東京で見つけた、理想の地産地消の家づくりの考え方出会いは偶然、建築雑誌でたまたま見つけた記事でした。 以前、 「東京に地産地消の木を使って、 自然エネルギーを使って、コストを抑えた家づくりがある。」 と聞いたことはあったのですが、 あらためて見つけてコレは!と感じるものがあり、 東村山市までモデルハウスを見に行きました。 平成16年に東京都が行ったコンペ 「東村山市本町地区プロジェクト」にも 採用されたこの住宅は、 私たちの家づくりの考えに合致した上に、 ・家族の成長に合わせて間取りが 簡単に変えられる設計 ・初めてマイホームを持つ家族に 適しているコスト も魅力に感じました。 私のテンションは上がりました。 ワクワクドキドキしながら、 モデルハウスのスタッフの方にお願いをしました。 「この家づくりについて教えてください!」 スタッフの方は少しびっくりした様子でしたが、 (それは、そうですよね。家を買うお客様だと思ったハズですから。笑) 優しく「木造ドミノ研究会」の存在を教えて頂きました。 私はそこで「木造ドミノ住宅」の勉強を本格的に始めました。 保存
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初めて見た瞬間“ドキッ”とした自然エネルギーの有効活用実は、木造ドミノ住宅にはもう一つ、 私達が大切にしたい家づくりのテーマが入っています。 それは“地元の環境・風土”に適した住まい環境づくり。 せっかく日本の中でも 比較的穏やかなこの地域に住むのなら、 もっと自然と一緒に暮らす、 四季を楽しむ家をお客様にお届けしたい。 そんな想いに合致する最も象徴的な機能が、 「そよ風」というシステムです。 そよ風とは、自然エネルギーを 使った空気環境システムのこと。 夏は、熱い空気を逃し、 床下の冷たい空気を上手に使い、 冬は、太陽の熱を上手に取り込み、 暖かさが部屋全体に循環できるように考えられたこのシステムは、エアコンがほぼ不要。 まさに、私が目指していた家づくり、 自然を感じながら過ごせる“ナチュラルな暮らし”にピッタリ のシステムでした。 このそよ風の採用をきっかけに、その後、 「もしかしたらこの他にも もっとナチュラルな暮らしができる工夫はたくさんあるかもしれない!」 このシステムに出会い、自信をつけた私はさらにその探求を進めていきました。 家づくり4つのルールでも書かせて頂いた、 ・壁、天井に使う火山灰(そとん壁・中霧島壁) ・窓枠などに使う、なめても大丈夫な塗料(オスモカラー) ・ムクの床には蜜ロウワックス などは、その研究の賜物であり、その自然を採用した家に住まわれた方からは、 「やってよかった」 「こんなに快適な家になるとは思わなかった」 と満足の声をいただいています。 ……そう、満足の声と言えば、 最後に一つだけ、竹屋の家づくりのもう一つの特長、 家族の健康をつくる「抗酸化リバース工法」についてお伝えしたいと 思います。 実は、私、 初めはこの工法に関しては、どうもその良さが信じられずにいたのです…
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家族が健やかに暮らせる抗酸化リバース工法竹屋は、材木屋とは他に、 龍ケ崎市で「抗酸化 陶板浴」の施設を運営しています。 ※抗酸化陶板浴とは? 健康維持・疲労回復・美肌・免疫力向上や冷え性・花粉症・うつ・糖尿・高血圧・膠原病・癌など、さまざまな慢性疾患の方にご利用いただいております。 お子様から年配の方まで安心してご入浴頂ける、身体への負担が少ない低温低湿の温浴施設です。 (詳しくはコチラ) 先代の会長である磯貝が自身の癌をきっかけに採用した、 「抗酸化」の効果を毎日過ごす住まいに採用したのが抗酸化リバース工法です。
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本当に、効果があるの?疑問だった工法この工法については、 私が竹屋で働く前から行われている工法であったので、必然的に 新しい家づくりにも取り入れることにはなっていたのですが、 その効果は目に見える効果ではなく、 正直、おかげさまでまだ健康に過ごしている私は、 実感することはできませんでした。 本当に、効果あるの? 自分で言うのも変ですが、頑固者の私。 自分で実感できないものを信じられることもなく、 その工法には疑問を持っていた時期もありました。
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お客様の声に後押しされ完成した“抗酸化ドミノ工法”…が、 とあるお客様の所に伺った際、 「体が凄く良くなったのよ。私の病気も、ほらっ肌もよくなってきたでしょ」 との話を頂きました。 んな声が一人や二人ではありませんでした。 そんな声を聞くうちに 「住まう人の健康をつくれるなら」と、 その工法の採用を決めました。 さっそく私の自宅のある部屋に、 抗酸化リバース工法を取り入れたのですが、 愛犬が、その部屋から出ようとしない ことには驚きました。 動物にはわかるのでしょうか? ペットを愛して病まない方にも是非オススメの工法です。 そんな抗酸化工法と、木造ドミノ住宅を合わせて、 「抗酸化ドミノ住宅」という名前もつけました。 手前味噌ですが、 恐らくこのようなスタイルで家をつくっている工務店は、 いないのではないか?と思います。 「この家づくりなら、この地元で住まう人が健やかに快適に暮らせる家になる!」 この「抗酸化ドミノ住宅」が出来上がった時、 私のテンションは最大に上がりました。 「やったー!」
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抗酸化ドミノ住宅とお客様の想いを詰め込んだ家づくり長文をお読み頂きまして、ありがとうございました。 ・地元の木をふんだんに使った家づくり ・自然のエネルギーを上手に使う家づくり ・健やかに過ごせる抗酸化工法 これが、私たちの家づくりの特長です。 が、最後に忘れてはならないのが、 お客様の想いだと思っています。 「夢をカナエルお手伝い」 私たちは、その家の仕様やスペックだけでは叶えられない。 お客様の想い、夢をカナエルお手伝いをすることを 一番の目標としてに日々取り組んでいます。 こんな私たちですが、 一緒に家づくりを楽しみたい!という方との ご縁を楽しみに、これからも家づくりへの 探求を続けてまいりたいと思います。
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ZEHビルダー目標弊社のZEHビルダー目標は2020年度までにZEH普及率を50%以上にすることです。 スケルトンとインフィルを分離して単純化した高性能低価格住宅商品「木造ドミノ住宅」をベースにしてZEHドミノ仕様をつくり普及致します。基礎の1回打ちや施工手順の短縮、太陽熱を活用した全館暖房や給湯、使用材料の絞り込みによる使い回しで極力廃材を出さない取組み等、今まで行ってきたコストダウンを更に進める。樹脂サッシ等部材を木造ドミノ研究会で共同購入しスケールメリットを活かしたコストダウンを図る。現在参加している木造ドミノ研究会では建築家に依頼してZEHドミノ住宅を開発中で、次年度以降コストと性能とパッシブデザインのバランスが良いZEHに特化したドミノ住宅を標準化するように計画を進めています。 <平成28年度ZEHビルダー実績報告> 弊社では新築工事に対するZEH仕様住宅の普及目標を下記のように掲げて取り組んでいます。 平成28年度は実績0でしたが現在ZEH住宅の新築工事を行っています。
私が“私らしく”四季を感じ、
素朴でいられる居心地の良い家♪
朝起きて、
太陽の下で、木の香りを感じながら始まる一日。
無垢の床を裸足で気持ちよく、
自然の風に吹かれながら…
窓から見える景色、四季折々の気候の変化を楽しむ暮らし。
抗酸化ドミノ住宅は、
・地元産の無垢材に囲まれた自由な暮らしづくりが特長の「木造ドミノ住宅」と
・住まう家族が健康に過ごせる「抗酸化工法」をMIXさせた、
竹屋 カナエル家ならではの家づくり。
「無垢の木と自然素材に囲まれたナチュラルな暮らしがしたい」
そんな皆様の願いをカナエル家づくりです。
自然素材に囲まれた家づくりと、
自分たちで自由に設計できる空間。
住んでからも、間取りが変更できる可変性。
そして、住まう家族が健康に過ごせる抗酸化の効果。
そんな抗酸化ドミノ住宅の特長の一部をご紹介いたします。
もし、このページを読んで興味をお持ちいただけたなら、
是非実際に木・自然素材の良さを体感しに来てください。
自然素材に囲まれた家の良さは、
実際に体感するのが一番です。
きっと、そこにはあなたの理想の空間が広がっているはず。
私たち竹屋は、そんな皆様の夢をカナエルために、
喜んで一生懸命お手伝いいたします。
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もっとお客様が快適に暮らせる家はつくれないものか?「お客様の顔の見える、共につくる家づくり」を目指し 打ち合わせでのお客様のご要望、 住んでからのお客様の声を聞けば聞くほど、 「もっとお客様が快適に暮らせる家はつくれないものか?」と考えるようになり、 特に自分自身興味のあった、 自然エネルギーを有効利用した家づくりの研究をはじめました。
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何でも屋だったカナエル家カナエル家の母体会社である、 (株)竹屋は、地元で130年続く材木屋です。 地元を走る竹屋のピンクのトラックは、 小さい頃から馴染みのある光景でした。 そんな馴染みのある会社で まさか働くことになろうとは! 正直、思ってもいませんでした。 と… 私のことはさておき、その竹屋で私が任されたカナエル家は、 木の専門家である材木屋がつくる住宅会社でした。 当時、私たちにはある問題がありました。 それは、何でも屋だったこと。 裏を返せば、家づくりに全く特長のない会社でした。 ・建築家の家 ・輸入住宅 ・抗酸化住宅 ・リゾート住宅 もちろん、そんな“何でも屋”だったからこそ身についた ノウハウもあるのだと感じてはおりますが、 当時は、 「竹屋の家づくりってどういう家づくり?」 と、家をつくっている私たちですら考えてしまうほど。 それではお客様は困ってしまいますし、 家づくりのことをよく分からないまま建築するのは、 出来上がった家が良い家だったとしても、 お客様が存分にその良さを実感しづらいのではないか? と考えたのです。 そんなわけで、 カナエル家の家づくり探求がスタートしました。
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地産地消の家づくり“木造ドミノ住宅”との出会い自分たちらしい家づくりって何だろう? そんなことを考えていくと、まず辿り着いたのが、 私たちが地元で130年続く材木屋であること。 木の専門家として、 お客様が気持ちよく生活できる木造住宅とは何か? と考えるようになったのです。 木は、 地元で育った木を使うのが一番いい。 このことは、木について勉強したことがある人は、 一度は聞いたことがあると思います。 自然の中で育った木は、 住宅建材となっても生き続けます。 水を吸い、呼吸をします。 木は、育った地域の風土に合わせて強くなり、 成長していきます。ですから、 元気に長持ちしてもらうためには、 育った環境と同じ場所、地域で使用するのが一番なのです。 最近は、外国産の木を使う家も増えてきましたが、 ・木にイキイキと長持ちしてもらうこと ・地球環境を考えた省エネのこと ・地元の材木屋として、地域の活性化のこと 勉強をすればするほど、地元産の木を使うことの良さを感じることとなりました。 そうして木の勉強をする中で、出会ったのが 「木造ドミノ住宅」という家づくりでした。 保存
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東京で見つけた、理想の地産地消の家づくりの考え方出会いは偶然、建築雑誌でたまたま見つけた記事でした。 以前、 「東京に地産地消の木を使って、 自然エネルギーを使って、コストを抑えた家づくりがある。」 と聞いたことはあったのですが、 あらためて見つけてコレは!と感じるものがあり、 東村山市までモデルハウスを見に行きました。 平成16年に東京都が行ったコンペ 「東村山市本町地区プロジェクト」にも 採用されたこの住宅は、 私たちの家づくりの考えに合致した上に、 ・家族の成長に合わせて間取りが 簡単に変えられる設計 ・初めてマイホームを持つ家族に 適しているコスト も魅力に感じました。 私のテンションは上がりました。 ワクワクドキドキしながら、 モデルハウスのスタッフの方にお願いをしました。 「この家づくりについて教えてください!」 スタッフの方は少しびっくりした様子でしたが、 (それは、そうですよね。家を買うお客様だと思ったハズですから。笑) 優しく「木造ドミノ研究会」の存在を教えて頂きました。 私はそこで「木造ドミノ住宅」の勉強を本格的に始めました。 保存
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初めて見た瞬間“ドキッ”とした自然エネルギーの有効活用実は、木造ドミノ住宅にはもう一つ、 私達が大切にしたい家づくりのテーマが入っています。 それは“地元の環境・風土”に適した住まい環境づくり。 せっかく日本の中でも 比較的穏やかなこの地域に住むのなら、 もっと自然と一緒に暮らす、 四季を楽しむ家をお客様にお届けしたい。 そんな想いに合致する最も象徴的な機能が、 「そよ風」というシステムです。 そよ風とは、自然エネルギーを 使った空気環境システムのこと。 夏は、熱い空気を逃し、 床下の冷たい空気を上手に使い、 冬は、太陽の熱を上手に取り込み、 暖かさが部屋全体に循環できるように考えられたこのシステムは、エアコンがほぼ不要。 まさに、私が目指していた家づくり、 自然を感じながら過ごせる“ナチュラルな暮らし”にピッタリ のシステムでした。 このそよ風の採用をきっかけに、その後、 「もしかしたらこの他にも もっとナチュラルな暮らしができる工夫はたくさんあるかもしれない!」 このシステムに出会い、自信をつけた私はさらにその探求を進めていきました。 家づくり4つのルールでも書かせて頂いた、 ・壁、天井に使う火山灰(そとん壁・中霧島壁) ・窓枠などに使う、なめても大丈夫な塗料(オスモカラー) ・ムクの床には蜜ロウワックス などは、その研究の賜物であり、その自然を採用した家に住まわれた方からは、 「やってよかった」 「こんなに快適な家になるとは思わなかった」 と満足の声をいただいています。 ……そう、満足の声と言えば、 最後に一つだけ、竹屋の家づくりのもう一つの特長、 家族の健康をつくる「抗酸化リバース工法」についてお伝えしたいと 思います。 実は、私、 初めはこの工法に関しては、どうもその良さが信じられずにいたのです…
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家族が健やかに暮らせる抗酸化リバース工法竹屋は、材木屋とは他に、 龍ケ崎市で「抗酸化 陶板浴」の施設を運営しています。 ※抗酸化陶板浴とは? 健康維持・疲労回復・美肌・免疫力向上や冷え性・花粉症・うつ・糖尿・高血圧・膠原病・癌など、さまざまな慢性疾患の方にご利用いただいております。 お子様から年配の方まで安心してご入浴頂ける、身体への負担が少ない低温低湿の温浴施設です。 (詳しくはコチラ) 先代の会長である磯貝が自身の癌をきっかけに採用した、 「抗酸化」の効果を毎日過ごす住まいに採用したのが抗酸化リバース工法です。
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本当に、効果があるの?疑問だった工法この工法については、 私が竹屋で働く前から行われている工法であったので、必然的に 新しい家づくりにも取り入れることにはなっていたのですが、 その効果は目に見える効果ではなく、 正直、おかげさまでまだ健康に過ごしている私は、 実感することはできませんでした。 本当に、効果あるの? 自分で言うのも変ですが、頑固者の私。 自分で実感できないものを信じられることもなく、 その工法には疑問を持っていた時期もありました。
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お客様の声に後押しされ完成した“抗酸化ドミノ工法”…が、 とあるお客様の所に伺った際、 「体が凄く良くなったのよ。私の病気も、ほらっ肌もよくなってきたでしょ」 との話を頂きました。 んな声が一人や二人ではありませんでした。 そんな声を聞くうちに 「住まう人の健康をつくれるなら」と、 その工法の採用を決めました。 さっそく私の自宅のある部屋に、 抗酸化リバース工法を取り入れたのですが、 愛犬が、その部屋から出ようとしない ことには驚きました。 動物にはわかるのでしょうか? ペットを愛して病まない方にも是非オススメの工法です。 そんな抗酸化工法と、木造ドミノ住宅を合わせて、 「抗酸化ドミノ住宅」という名前もつけました。 手前味噌ですが、 恐らくこのようなスタイルで家をつくっている工務店は、 いないのではないか?と思います。 「この家づくりなら、この地元で住まう人が健やかに快適に暮らせる家になる!」 この「抗酸化ドミノ住宅」が出来上がった時、 私のテンションは最大に上がりました。 「やったー!」
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抗酸化ドミノ住宅とお客様の想いを詰め込んだ家づくり長文をお読み頂きまして、ありがとうございました。 ・地元の木をふんだんに使った家づくり ・自然のエネルギーを上手に使う家づくり ・健やかに過ごせる抗酸化工法 これが、私たちの家づくりの特長です。 が、最後に忘れてはならないのが、 お客様の想いだと思っています。 「夢をカナエルお手伝い」 私たちは、その家の仕様やスペックだけでは叶えられない。 お客様の想い、夢をカナエルお手伝いをすることを 一番の目標としてに日々取り組んでいます。 こんな私たちですが、 一緒に家づくりを楽しみたい!という方との ご縁を楽しみに、これからも家づくりへの 探求を続けてまいりたいと思います。
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ZEHビルダー目標弊社のZEHビルダー目標は2020年度までにZEH普及率を50%以上にすることです。 スケルトンとインフィルを分離して単純化した高性能低価格住宅商品「木造ドミノ住宅」をベースにしてZEHドミノ仕様をつくり普及致します。基礎の1回打ちや施工手順の短縮、太陽熱を活用した全館暖房や給湯、使用材料の絞り込みによる使い回しで極力廃材を出さない取組み等、今まで行ってきたコストダウンを更に進める。樹脂サッシ等部材を木造ドミノ研究会で共同購入しスケールメリットを活かしたコストダウンを図る。現在参加している木造ドミノ研究会では建築家に依頼してZEHドミノ住宅を開発中で、次年度以降コストと性能とパッシブデザインのバランスが良いZEHに特化したドミノ住宅を標準化するように計画を進めています。 <平成28年度ZEHビルダー実績報告> 弊社では新築工事に対するZEH仕様住宅の普及目標を下記のように掲げて取り組んでいます。 平成28年度は実績0でしたが現在ZEH住宅の新築工事を行っています。